Brian'z Imagination

ブライアンねこの、頭の中。

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Web界隈で最近気になるWebサービスとか集めてみた【2016年8月版】

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8月も終わってしまいそうな勢いだけれど、ネタを収集して終わっていたWebサービス8月版を今更感満載で紹介していく。今回も海外サイトだけでなく、日本でも面白そうなWebサービスもいくつか紹介していく。今月は、流行が過ぎ去ってしまった(?)Pokémon Go関連のWebサービスも一部紹介していきたい。

ちなみに前回の7月版の記事はこちら。

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Amazon各サービスのビジネスモデルから学ぶ5つのマネタイズ手法

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Amazonのスマイルマークは、よく見るとAからZまで伸びている。この矢印は「AからZまで何でも揃う」「地球上で最大の品揃え」という意味があるのは、意外と知られていないことだ*1。しかし、先日Kindle Unlimitedが登場したことで新たにAmazonのサービスがひとつ増えることとなり、「Amazonは『モノを売る』eコマースビジネスなんですね」とは一概に言えなくなってしまった。そういう意味では、AからZとは、モノの品揃えのことではなく、いずれはAmazonのプラットフォームで実現するあらゆるビジネスやサービスのことを指すようになるだろう。

ところで、インターネットでビジネスをするのは10年前や5年前と比べても格段に簡単になった。ブログ記事を書いてアフィリエイトなり広告を貼ったりするのも立派なビジネスだ(副業でやっているひともいれば本業として取り組んでいるひともいるので、温度差はあるだろうけれど)。プログラミングの経験がなくてもWebサービスを立ち上げることもできるし、自分でグッズを作って売り出すことも簡単にできるようになった。

このブログでも、そうしたインターネットを活用したビジネスについて言及していこうと思うけれど、今回はその中でも多様化したAmazon各サービスのビジネスモデルから学ぶ5つのマネタイズ手法を紹介していこうと思う。この記事を読めば、Amazonのプラットフォーム上で稼ぐうえでのヒントにもなるし、これから自分でビジネスをするひと・すでにやっているひとにはAmazonのビジネスモデルを自分のビジネスに持ち込む一助にもなるはずだ。

*1:このスマイルマークはAmazonの経営ビジョンのひとつ「顧客中心主義」の象徴でもある

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【読み放題】これからWebデザインやプログラミングを学びたい人こそKindle Unimitedを活用すべき

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いよいよ日本でもスタートしたAmazonの電子書籍読み放題サービスKindle Unlimited月額980円と本1冊分の価格で、さまざまな本が好きな時に好きな時間で読めるのはかなり魅力的だ。

さまざまなブロガーさんたちがすでに様々なKindle Unlimitedに関するエントリーを書いているけれど、ぼくが注目するのはやっぱり「Webデザイン」や「プログラミング」関連の書籍だ。今回は、Kindle Unlimitedの概要を確認しつつ、オススメのKindle書籍・雑誌を紹介していこうと思う。

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【ちょっとお知らせ】UX MILKに記事を寄稿させていただきました

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先月はブログの更新ももたついてしまい、申し訳なく思っていた今日この頃。何をしていたのかというと、ブログを書き始めたころに書いた「やりたいことリスト100」を実現に向けて着々と実行していた次第。これが結構叶ってきたので自分でも驚いている。この夢リストについてはいろんなブロガーさんが書いているので、ぼくも近日中に書いてみようかなと考えている。

さて、その「やりたいことリスト」の中に「Webメディアで記事を執筆する」というものがあったのだけれど、今回それが実現した。そういうわけで今回、MINER STUDIOさんのWebメディア「UX MILK」に記事を寄稿させていただきましたので、ご報告!

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声に出して読みたいKindle洋書

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先日も少しだけ紹介したけれど、新型Kindleがプライム会員なら4,980円で買えるという価格破壊をするものだから、電車でもKindleで読書しながら通勤しているひとを以前より多く見かけるようになった気がする。もちろん紙の本が大好きだっていうひとは未だにいるしぼく自身がそうだったけれど、使ってみるとその便利さゆえにもう紙の本に戻ることができない

さて、今回はそんなKindleの中でも「洋書」に特化してオススメをしていきたい。なぜ洋書なのか、理由はいろいろあるので追って書いていくけれど、概してKindleなら英語で書かれた本を読むというハードルを格段に下げてくれる。一度読んだ邦訳された本も、また原典で読めば違った感想を持つ。そういうわけで、「声に出して読みたい」という条件をつけたときに圧倒的にオススメできる洋書を日本のKindleストアで販売されている366万冊から17冊ピックアップして紹介する。

ちなみに、Kindleではドイツ語フランス語スペイン語など、さまざまな言語の本が簡単に購入できる。「洋書」というと定義が広くなってしまうので、ここでは「英語」で販売されているKindle本を紹介していきたい。もちろん、ほかの言語を学んでいるひとはその言語で読むことが一番の学習方法だと思うので、積極的に探してみてほしい。

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