Brian'z Imagination

ブライアンねこの、頭の中。

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家でゆっくり珈琲が飲みたくなったら【自宅で最高においしいコーヒーを淹れる方法】

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ぼくは少し混雑したカフェでブログを書くのが好きだ。少しくらい雑音があったほうが集中できるし、集中力が切れたころに耳を広げるといろんな会話が聞こえてきて、意図的ではないにせよ聞き耳を立ててしまうけれど、それがまた楽しい。都内のカフェはどこも混んでいて席を取るのも大変だけど、毎日違った顔ぶれで店を囲んで、それがまた楽しい。

それでもたまには、羽を伸ばしてゆっくりしたい時もある。
そんな時には、自分でコーヒーを淹れる。自分で淹れたコーヒーは、想像もしないようなインスピレーションを引き出してくれる

ぼくは大学生までは、お手軽に粉末のコーヒーを飲んでいたけれど、やっぱりコーヒーは自分で淹れるのがおいしい。
そういうわけで、今回は「自宅で最高においしいコーヒーを飲むための手順」について書いていこう。
このエントリーを読めば、自宅で簡単においしいコーヒーを淹れることができる。気に入った味のコーヒーをお気に入りのタンブラーで飲みながら、読書をしたり、勉強したり、アイデアをノートに書き留めたり、好きなことができる
そんな想像力を湧きたてる最高においしいコーヒーの淹れ方を紹介しよう。

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'社会人学生'になったのでAmazon Studentの恩恵を13個すべて享受させていただこう【+社会人学生になるには】

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思い立ったが吉日、とはよく言ったものだ。

ぼくは前職では働き詰めで肉体的にも精神的にも追いつめられていたことがあり、仕事を辞めてからはおもいっきり好きなことをしたいと考えていた。

だから退職後の約2ヶ月間はニート生活を堪能して、例えばこんなことをやった。

  • 二輪免許を取得してバイクに乗り始めた
  • 整理収納アドバイザーの資格を取った
  • 山登りを趣味としてはじめた
  • 自宅で粉を挽くところからコーヒーを淹れるようになった

そういうわけでブログもそんななかに乗じてはじめてみた。自分の考えていることを整理できるし、こんなブログなんかでも本当に緩やかにだけど読んでくれるひとが増えてうれしい。

そうそう、もう一つ新しいことを始めた。それは「学生」だ。

別に新たに学歴が欲しいとか、そういうことではないのだけれど、仕事を辞めてからなんだか手持ち無沙汰になって、通信制の大学を探した。
ただ、ぼくにはそれほど予算もなかったのと、やるからには真面目に勉強したいと思っていた。条件を満たした大学として最終的に候補にあがったのが、年間12万円で通えて、卒業のハードルが若干高い(!)という噂の某大学の通信教育課程に決めた。教材費など少々かかるものの、年間1万円で通えるのはおいしい話だ。その魅力については、後ほど書いていくこととしよう。

正直なところ、これまで大した学歴もなかったし合格するかどうか不安ではあったのだけれど、ちゃんと志望理由を書いたら、しばらくして合格通知が手元に来た。無事に学生証も届いたことなので、夜中に勉強しつつブログを書きつつ、2年半という短い期間なので、社会人学生としての特権【学割】を思いっきり活用したい

ところで今日は、社会人学生になったのでAmazon Studentに加入したら恩恵を享受しすぎて浮いたお金で1年ぶりに廻らない寿司を食べにいったという話を少々。
交通機関に学生料金があるように、Amazonで買い物をするときにも、「Amazon Student」を利用するひとは、利用しないひとに比べて、学生であるだけで格段にお得に買物ができる。

ただでさえお得なAmazonで、本を買えば10%ポイントが貯まり、お急ぎ便が無料で使い放題。急に必要になったときに、参考書や文房具がサクッとゲットできる。しかもタダ同然で2000円分のポイントまで付いてくるのだ。
学生なのにAmazon Studentを享受しないなんて、あんこのほとんど入っていないアンパンマン同然だ。

そんなAmazon Studentの魅力について、学生だけでなく、学生さんの親御さんや、これから社会人学生になるひとも、絶対に確認しておこう。

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あらゆる知恵を総動員して毎日のカフェのコーヒー代を1円でも安く済ませるための裏ワザ集

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勉強をしたり、読書をしたり、手帳を開いて予定を整理したり、ブログを書いたりと、何かと毎日お世話になるカフェ
やっぱり自分の部屋と違って、すこし賑わっているくらいのほうがむしろ集中するし、これからの季節は氷のたっぷりはいったキンキンに冷えたアイスコーヒーを、エアコンが程よく効いた部屋で、リラックスするのに絶好だ
しかし、そんなカフェも、ひとつだけ問題がある。これは、大きな問題だ。それは

お金がかかる

という一言に尽きる。

カフェに通う頻度にも寄るだろうけれど、どうしても資格試験前などはお金に替えても集中できる空間がほしいし、譲れない環境ではある。しかし、一番安いコーヒーだとしても、1回につき1杯はお代を払わなければいけない

そこで今回は、「カフェでのコーヒー代を1円でも安く済ませるための裏ワザ集」と題して、総合的に考えてできるだけコストを抑えながら楽しくカフェを利用する方法をまとめてみた。
方法の中にはどんなメニューも半額で飲める方法や、直接ではないけれど結果的にコストを下げる方法など、いろんな手段をまとめてみたので、ぜひチェックしてほしい。

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【レベル別】英語の勉強で日本人が最も苦手なスピーキングのスキルを最短・超低コストで上げる方法を並べてみる

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外資系に限らず、いまや日系企業でも英語を公用語化したり、英語の外部資格のスコアが昇進の条件になっているところが増えてきた。

言うまでもないことだが、以前にも増して英語の必要性が高まっている
英語を勉強することは、あなたが世界に飛び立つきっかけになるのはもちろん、2020年を待たずしてますます増加する来日外国人観光客や留学生など、日本にいながらもさまざまな国の人とコミュニケーションをとる後押しにもなるだろう。

ところで、日系企業を中心に根強く採用されている「TOEIC」は、リスニングとリーディングのスキルだけをマークシートで測定していく。
このために、TOEICのスコアが高いけれど、話したり書いたりして「発信」できないという日本人はとても多いのが現状だ。
しかし、「読む」「聞く」という「情報を収集するだけ」の英語の勉強では、もはや限界に達している
日本人がニコニコしながら話を聞いている間に、ほかのアジア圏のライバルたちは自分がどうしたいのかを宣言し、自分の目標に向かって確実に行動に移しているのだ。
いよいよ、英語学習も次のステージに進むときがやってきた。

そういうわけで今回は、「発信型」スキルの中でも特に日本人が苦手なスピーキングスキルの上げ方を紹介していく。
ぼくはこれまでいろいろな方法を試してみたけれど、すべてがうまくいったとは思わない。
試行錯誤のすえ、実践してみてうまくいったものを中心に、レベル別にまとめていこうと思う。
しかもぼくには勉強するのに時間もコストもかけられなかったので、今回紹介するのは可能な限り時間とお金をかけずに実行できるものばかりだ。
まずは自分にあったレベルから挑戦してみてほしい。

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