Brian'z Imagination

ブライアンねこの、頭の中。

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世界各地と各種プログラミング言語での「Hello World!」いろいろ

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今日は愛すべきこのブログの2ヶ月記念日でもあり、父の日でもあり、ぼくが青山学院大学でフランス語検定を受ける日でもある。記念日っていうとなんだかドキドキするけれど、飽き性のぼくがまあ断続的ながらブログを続けてきたのは我ながらすごい。6月は毎日書きたかったけど、やっぱり毎日って難しい。ぼくは1記事を書くのに最低でも5時間くらいかかるので、もっと早く書けるようになりたいものだ。頑張って継続するぞー。

ちなみに父の日はJawbone UPをAmazonで買って送った。でも買った翌日にタイムセールでUP 2がもっと安く買えてたみたいでショック。最近気づいたらタイムセールやってて気づいたら終わってる。まあいいけど。

それで、今日はほぼノー勉でフランス語検定に挑んでくる(玉砕してしまうか…!?)。昨日もブログを書いて昼寝していろんなブログを徘徊して一日が終わってしまった。フランス語ネタをばと思ったが、ネタが全く浮かばないので、自称言語マニアのぼくが言語ネタとして温存していた「Hello World!」のいろいろを公開する

※ ご覧の環境によって文字化けすることがありますのでご了承くださいm( )m

ヨーロッパ世界の「Hello World!」

さて、みなさんは海外に行ったことがあるだろうか。ちなみにぼくは大学の卒業旅行でハワイに行ったくらいしかない。しかし、現地の言葉で「こんにちは」くらいは言えたほうがコミュニケーションも円滑になる。実際にはハワイでは日本語ペラペラはひとが多かったけれど、ちゃんと「Hello!」って声をかけたよ。

1. 英語

英語は母語としているひとは世界人口の5%未満と言われ、中国語を母語としている人に比べるとかなり少ない。しかし、公用語人口としては世界一。ビジネスでも英語が公用語になっていて、日本の大学受験でもReading重視だったのがSpeakingやWritingを含む4技能重視になってきており、日本での話者も次第に増えてきている。プログラミング言語やマークアップ言語の仕様書も英語で書かれている。

そんな英語での「Hello World!」はこちら。

Hello World!

2. フランス語

フランス語英語に次いで多くの国・地域で離されている言語だ。フランスやスイス、ベルギー、かつてその植民地だった諸国を中心に29ヵ国で話されており、総話者数は2億人以上。国際連合の公用語のひとつにもなっている。ちなみにぼくはいまだにフランス語の「r」の発音がうまくできない。

そんなフランス語での「Hello World!」はこちら。

Bonjour le monde!

3. ドイツ語

ドイツ語を第一言語としているひとは約1億人と世界人口からするとそれほど多くないが、インターネットの世界では約6%がドイツ語で、英語に次いで2番目に多いと言われている。EU圏内では母語人口は最も多く、話者も英語に次いで多いが、歴史的にみて英語やフランス語、スペイン語などのように世界言語化していない。ぼくは個人的にドイツ語学習歴も長いのだけど、英語と文法構造が似ているところが多いので、日本人にはフランス語よりドイツ語のほうがとっつきやすい気がする。

そんなドイツ語での「Hello World!」はこちら。

Hallo Welt!

4. スペイン語

スペイン語はスペインがラテンアメリカ諸国の多くを植民地にしたこともあって、多くの国で話されている。スペイン語を公用語としている国は20以上あり、これは英語・フランス語・アラビア語に次いで4番目。国際連合の6つの公用語の1つでもある。インターネットの使用者の約8%がスペイン語使用者といわれ、英語・中国語に次いで3番目だと言われている。

そんなスペイン語での「Hello World!」はこちら。

Hola Mundo!

5. ポルトガル語

ポルトガル語は主にポルトガルとその植民地だったブラジルで話されている。ポルトガルの人口は1000万人程度だが、ブラジルは人口約2億人を抱えるために、話者としては多い。そのほか、アンゴラやモザンビークをはじめアフリカの旧ポルトガル領でも話されている。

そんなポルトガル語での「Hello World!」はこちら。

Olá Mundo!

6. オランダ語

オランダ語は主にオランダやベルギー北部で使われており、話者人口は約2300万人。言語学上は広義のドイツ語と解されることもある。日本でも江戸時代にブームになり、1796年には『ハルマ和解』という日本最初の蘭和辞書が編まれた

オランダはビザが取りやすいらしいので、1回行ってみたい。

そんなオランダ語での「Hello World!」はこちら。

Hallo Wereld!

7. チェコ語

チェコ語はチェコ共和国のチェコ人たちと、周辺国やアメリカ・カナダなどにいるチェコ人コミュニティを中心に話されている。個人的な感想としては「l」と「r」の発音がむちゃくちゃ難しくてしかもこれ子音じゃなくて母音扱いになるという解せない言語のひとつ。格変化もやたら多くて外国人にとって挫折しやすい言語だろう。

そんなチェコ語での「Hello World!」はこちら。

Ahoj světe!

スラヴ語系ってだけでだいぶ雰囲気変わる。

8. チェコ語

ロシア語ヨーロッパで最も母国語話者が多い言語。母国語話者数では世界で8番目、第二言語の話者も含めると4番目。国際連合での6つの公用語のひとつでもある。キリル文字を使っているので、外国人にはちと敷居が高くなる。

そんなロシア語での「Hello World!」はこちら。

Привет мир!

なんて読むのこれ。

9. アイルランド語

アイルランド語は主にアイルランド共和国で第一言語として話されている言語で、2007年からはEUの公用語のひとつになった。印欧語族系ケルト語系の言語。ただし現代のアイルランド人の多くは英語を母語としており、話者としては40%未満だ。文法の基本語形がVSO(動詞が先頭)なのも特徴的。

そんなアイルランド語での「Hello World!」はこちら。

Dia duit an Domhain!

10. ギリシア語

ギリシア語の歴史は3400年といわれ、学術用語として用いられてきただけでなく、『新約聖書』の原典を記すのにも使われていた。ヘレニズム時代には東地中海の通商語として広まり、中世にはビザンツ帝国の領土の約半分で話されていた。ぼくは大学2年生のときに古代ギリシア語の授業を取ったけれど、アルファ・ベータ・ガンマ・デルタ…と文字を覚えるところからすでに挫折。教わっていた毛利先生の声がバイキンマンに似ていたということしか印象にない。

そんなギリシア語での「Hello World!」はこちら。

Γειά σου Κόσμε!

11. エスペラント(語)

エスペラント(語)は19世紀末にユダヤ系ポーランド人の眼科医であったルドヴィコ・ザメンホフによって考案された人工言語。母語の異なる人々の間での意思伝達を目的とする、いわゆる国際補助語。ヨーロッパの言語のいいとこ取りをした感じの言語で、個人的には英語よりも学習障壁が低く学びやすいと思う。人工言語ゆえに、英語と違って一切の例外がないのも魅力。iPhoneでもフリーソフトを入れればエスペラント語キーボードをインストールすることができる。ISSAY MIYAKEの時計ブランド「OVO」は、エスペラント語の「卵」が由来となっているし、エスペラント自体は「希望を持つひと」という意味。世界言語を作るっていう理念がすごい。

そんなエスペラント語での「Hello World!」はこちら。

Saluton Mondo!

西アジア・アフリカ世界の「Hello World!」

このあたりは西欧の植民地になっていた歴史もあり、未だに英語やフランス語が残っている国もある。この世界はどんなこんにちはを繰り広げてくれるのだろう。

1. ヘブライ語

ヘブライ語にはユダヤ人がかつて使っていた古典ヘブライ語と、現在イスラエルで使われている現代ヘブライ語がある。話者数は約1000万人。右から左に書くのも特徴的。ちょっと専門的な話をすると、ヘブライ語には与格や奪格や対格のような格変化はなく、代わりに前置詞を使う

そんなヘブライ語での「Hello World!」はこちら。

שלום עולם!

2. アラビア語

アラビア語は世界で3番目に多くの国や地域で使われている言語であり、アラビア半島やその周辺、サハラ以北のアフリカなどを中心に使われている。話者数は約2億3500万人。国連の6つの公用語のひとつだけれど、後から追加された唯一の言語でもある。ぼくが教わっていた榮谷先生はいまお元気だろうか。先生の広義はNHKラジオの講座で隔年?で聞くことができる。めっちゃ面白い先生だ。ちなみにアラビア語も右から左に書く。

そんなアラビア語での「Hello World!」はこちら。

مرحبا بالعالم!

3. トルコ語

トルコ語はトルコ共和国の公用語として人口約7200万人の話者を持つ。西欧から中欧にかけてのトルコ系移民社会やギリシア・キプロスなどにも若干の話者を抱える。歴史的には1928年にムスタファ・ケマル・アタテュルクによってそれまでのアラビア文字を廃止してアルファベットによる記法になった。日本語と文法構造が近いので(SOV型)、日本人には学習しやすい言語のひとつだろう。

そんなトルコ語での「Hello World!」はこちら。

Selam Dünya!

4. スワヒリ語

スワヒリ語はケニア・タンザニア・ウガンダで公用語となっており、第一言語としての話者は500万人未満、第二言語まで含めると3000〜5000万人ほどだと言われている。音調を持たず、二重母音もなく、母音弱化も起こらない。かつてはアラビア文字が使われていたけれど、最近では公的な場面でアルファベットが使われることが多くなった。結構方言が多いので、勉強しても現地で使えるようになるまで時間がかかりそうだ。

そんなスワヒリ語での「Hello World!」はこちら。

Salamu, Dunia!

5. アフリカーンス語

アフリカーンス語はオランダ語から派生した印欧語族の言語で、南アフリカ共和国のほぼ全土に広まっている言語。第一言語としての話者は約1000万人。歴史的にはオランダがケープ植民地を建設したことがアフリカーンス語派生の由来になっているけれど、オランダ語との主な違いは、オランダ語では動詞の人称変化をするが、アフリカーンス語では変化しない。

そんなアフリカーンス語での「Hello World!」はこちら。

Hello Wêreld!

南アジア・東南アジア・中央アジア世界の「Hello World!」

1. ヒンディー(語)

ヒンディー(語)は主にインド北部・中部で話されている言語。話者人口は2億6000万人と言われている。「ヒンドゥー語」というのは間違いで、ヒンドゥの形容詞系の「ヒンディー」が正しい。文法構造はSOV型で、形容詞が名詞の前に置かれるなど日本語に似た文法構造を持つけれど、母音が10種類もありここがたいてい挫折ポイントになる。

そんなヒンディー語での「Hello World!」はこちら。

नमस्ते दुनिया!

2. ベトナム語

ベトナム語はベトナム社会主義共和国の9割弱で話されている公用語。その話者数は約7000万人。東南アジア言語はインド語系の影響を受けていることが多いけれど、ベトナム語は中国語などの東アジア言語の影響が強い。古典期には漢字表記だったが、フランスの植民地化以降「クオック・グー」と呼ばれるローマ字表記が広まり、1954年には正式に漢字の公式表記が廃止された。

そんなベトナム語での「Hello World!」はこちら。

Chào thế giới!

3. タイ語

タイ語はタイ王国の公用語で、その人口から話者数は約5000万人弱。文法構造としては中国語と似ているので、中国語を勉強したことがあるひとはチャレンジしてみよう。Kaldiのような外国の雑貨が売っているお店にいくとトムヤムラーメンとかでタイ文字をよく見る。

そんなタイ語での「Hello World!」はこちら。

สวัสดีชาวโลก!

4. マレー語

マレー語はムラユ語とも呼ばれ、マレーシアの国語、シンガポールとブルネイの公用語。話者数は約2500万人。イギリス植民地時代の名残でラテン文字表記とあっていて、文構造はSVO型が基本なので、英語を勉強したことがあるひとはマレー語も勉強しやすいんじゃないかな。

そんなマレー語での「Hello World!」はこちら。

Hai dunia!

5. ウズベク語

ウズベク語はウズベキスタンの公用語で、1992年以降にラテン文字で記されるようになるまではキリル文字が使われていた。話者数は約1850万人。中国のウズベク族はアラビア語で表記する。

そんなウズベク語での「Hello World!」はこちら。

Salom Dunyo!

東アジア世界の「Hello World!」

ぼくたちの近くの国はどんなこんにちはを繰り広げているんだろう。

1. 韓国語 (朝鮮語)

韓国語(朝鮮語)は主に朝鮮民族が使う言葉で、韓国・北朝鮮のほか、中国では吉林省の一部でも公用語となっている。話者数は7500万人程度。歴史的には1446年に李氏朝鮮第4代の世宗のときにハングル(訓民正音)が公式の文字として定められた。基本語順はSOV型なので、日本の韓流ブームとともに日本での学習者も増えている。名詞の性・数・格の一致もない。

そんな韓国語での「Hello World!」はこちら。

안녕하세요 !

2. 中国語

中国語は中華人民共和国・中華民国のほか、シンガポールの公用語でもあり、世界各国の華僑コミュニティでも使われている。母語話者は12億人、第二言語を含めると14億人と、世界最大の話者人口を持つ。国際連合の6つの公用語のひとつで、ギネスブックでは「現存する最古の言語」と定められている。

そんな韓国語での「Hello World!」はこちら。

你好 世界!

3. 日本語

日本語は主に日本で使われている言語。日本では法令によって「公用語」として特段定めていないけれど、事実上の「国語」となっている。話者数は約1億3000万人。統計によって前後する可能性があるけれど、世界の母国語話者数でいうと上位10位に入る

そんな日本語での「Hello World!」はこちら。

こんにちは世界!

じゃあプログラミング言語ではどう表現するのか

1. BASIC

BASICは初心者向けのコンピュータ言語として、1970年以降のコンピュータで広く使われた。パソコンがCUIからGUIに変化した現在でも、Visual Basicなどでその文法の影を残している

そんなBASICでの「Hello World!」はこちら。

10 PRINT "Hello, world!"
20 END

2. C言語

C言語1972年にAT&Tのデニス・リッチーを中心に開発された言語。単に「C」と呼ぶこともある。汎用性が非常に高く、プログラマー人口も多い。

そんなC言語での「Hello World!」はこちら。

#include 
 
int main(void)
{
    printf("Hello World!");
    return 0;
}

2. C++

C++はAT&Tで1983年にC言語の拡張版として登場。拡張はクラスの追加をはじめ、多重継承、テンプレート、例外処理などの機能が続いていった。2017年には「C++17」が登場すると囁かれている。「シープラスプラス」と発音されるが、日本では「しーぷら」「しーぷらぷら」と呼ばれることもある。

そんなC++での「Hello World!」はこちら。

#include 
 
int main()
{
    std::cout << "Hello World!" << std::endl;
}

3. C

C++はマイクロソフトが開発したマルチパラダイムプログラミング言語。マイクロソフトのフレームワークである.NET Frameworkとともに作られ、国際標準化機構(ISO)によって標準化までされている。グローバル変数は用意されていないので、逐一メソッドを宣言しなければいけない。

そんなC#での「Hello World!」はこちら。

class HelloWorldApp 
{
  static void Main() 
  {
    System.Console.WriteLine("Hello World!");
   }
}

4. Java

Javaは1995年頃にサン・マイクロシステムズ社から登場し、構文はCやC++から多くを引き継いでいるものの、オブジェクト指向を採用。機械語に直接コンパイルするのではなく、中間言語にコンパイルされ、仮想マシン上で作動する。ちなみにサン・マイクロシステムズは2010年にオラクルに買収された。

そんなJavaでの「Hello World!」はこちら。

public class Hello {
  public static void main(String[] args) {
    System.out.println("Hello World!");
  }
}

5. Perl

Perlは1987年頃ラリー・ウォールによって開発された言語。C言語やシェルスクリプトなどの優れた点を取り入れており、Webアプリケーションやテキスト処理などで多く活躍している。

そんなPerlでの「Hello World!」はこちら。

print "Hello World!\n";

6. Ruby

Rubyは1995年にまつもとひろゆき氏によって発表されたスクリプト言語。日本で開発されたプログラミング言語としてははじめて国際電気標準会議で国際規格に認証された。言語仕様は長らく明文化されていなかったために、まつもと氏による実装が言語仕様に準ずるものとして扱われてきた経緯がある。

そんなRubyでの「Hello World!」はこちら。

puts "Hello World!"

7. Phython

Phythonはオランダ人のグイド・ヴァンロッサムの手によって1991年に登場したプログラミング言語。コードの可読性が高くなるように言語を設計されており、C言語などに比べてより少ないコード行数でプログラムを書けるように設計されている。リリースは全てオープンソース。

そんなPhython(Ver.2)での「Hello World!」はこちら。

print "Hello World!"

ちなみにPhythonでは、以下の記述でも「Hello World!」が表示されるようになっている。どんなけ用意周到!

import __hello__

8. Go

GoはGoogleによって開発されている言語。2009年の発表当初はMacとLinuxしかサポートされていなかったけれど、2012年にWindowsもサポートされている。現在ではAndroid、iOSもサポート。

そんなGoでの「Hello World!」はこちら。

package main

import "fmt"

func main() {
    fmt.Printf("Hello World\n")
}

9. Swift

SwiftはアップルのiOSやOS Xのためのプログラミング言語で、従来のObjective-Cとの共存を目指しつつ、よりシンプルに書けるように設計されている。Playgroundsの上やターミナルでインタラクティブにデバッグする事が可能だ

そんなSwiftでの「Hello World!」はこちら。

print("Hello World!") 

10. Mind

Mindは日本語プログラミング言語で、1988年に登場。現在はAndroid版の開発が進められている

そんなMindでの「Hello World!」はこちら。

挨拶とは、
「こんにちは、世界!」と表示して、改行すること。

メインとは、
挨拶すること。

11. Ook!

Ook!はオランウータンの鳴き声"Ook"のみを用いた言語で、「Ook.」「Ook!」「Ook?」の3つだけで、これら2つの組み合わせで1命令を表現するという斬新な言語。

そんなOok!での「Hello World!」はこちら。

Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook.
Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook! Ook? Ook. Ook?
Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook.
Ook. Ook. Ook. Ook? Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook.
Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook.
Ook. Ook? Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook? Ook. Ook.
Ook? Ook. Ook? Ook. Ook? Ook. Ook? Ook. Ook! Ook! Ook? Ook!
Ook. Ook? Ook. Ook. Ook. Ook. Ook! Ook. Ook. Ook? Ook. Ook.
Ook! Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook.
Ook. Ook. Ook. Ook. Ook! Ook. Ook! Ook. Ook. Ook. Ook. Ook.
Ook. Ook. Ook! Ook. Ook. Ook? Ook. Ook. Ook. Ook. Ook! Ook.
Ook? Ook. Ook? Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook.
Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook.
Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook! Ook.
Ook. Ook? Ook! Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook. Ook! Ook.
Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook!
Ook! Ook. Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook!
Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook! Ook. Ook. Ook? Ook. Ook.
Ook! Ook. Ook. Ook? Ook! Ook.

…長くない?笑

12. KQ

KQはネット上を騒がせた京急線の「ダァシエリイェス!!」をプログラミング言語化したもので、2011年に@nvsofts氏によって公開された。

そんなKQでの「Hello World!」はこちら。

ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!シエリイェス!ダァイェス!!
ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァイェス!!ダァダァ!!ダァダァ!!
ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァイェス!!ダァダァ!!
ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!イェスダァ!イェスダァ!イェスダァ!シエリシエリ!イェスシエリ!ダァイェス!!シエリダァ!!ダァイェス!!
ダァダァ!!ダァダァ!!シエリダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!シエリダァ!!
シエリダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!シエリダァ!!ダァイェス!!シエリシエリ!シエリダァ!!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!
シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリダァ!!イェスダァ!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!
ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!シエリダァ!!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!
シエリシエリ!シエリダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!ダァダァ!!シエリダァ!!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリダァ!!
シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリシエリ!シエリダァ!!ダァイェス!!ダァダァ!!シエリダァ!!

「ダァダァ!!」ってなんだよ…。

まとめ

世界中には多くの言語があるし、これからもどんどん作られていくのを実感させる日曜日の朝なのであった。

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