一般ブロガーやWebデザイナーがAmazon Web Service(AWS)で独自ドメインのWordpressサイトを10分で作る方法
ぼくはそんなにプログラマーではないので(?)あんまり難しいことは分からないけれど、Amazon Web Service(AWS)ってのがすごいらしい。Amazonといえば完全にぼくの中では欲しいものが1日で手に入るお店やさんだったけれど、AWSも2006年7月の運用からかれこれ10年もの歴史があって、なんかすごいらしい。SmartNewstとかCookpadとか、いろんなサービスがAWS上で動いていてすごいらしい(そのへんに詳しいひとがいたら解説してほしい)。
でもなんだかコンソールとかデプロイとか難しそうな用語ばかり出てきてなんだか敷居が高い(まさにクラウドだけに雲の上の存在だった)ので、もっとシンプルにAWSでブログを運用してみたかった。それに、多くのノンプログラマーのブロガーやWebデザイナーにとっては技術的なことは極力避けたいし、設定とかそういうのはパパッと済ませて、面白い記事を書くことに集中したい。だから、堅苦しい話は抜きにして、超わかりやすく自分のブログをクラウド上で運営する方法について解説していく。
ちなみに、この方法は超低コストだ。AWSサミットっていうのがこの間開催されたおかげで、日本では今なら1年間分のAWSの利用料は無料だ。かかるのは、ムームードメインで格安で取得したたった99円の「.xyzドメイン」だけ(別に他のでもいいし、ドメイン要らないひとはドメイン取得費用も不要)。すでにドメインを持っているひとならサブドメインを使って実験的にWordpressサイトを持つこともできるので、実験的にやってみるのもいいだろう。
続きを読む早起きできるかは事前準備で決まっている?超夜型だったぼくが朝4時半に起きられるようになった12の方法を一挙公開
理想を語り出すときりがない。お金をこれだけ持っていたり、等々力の豪邸に別荘を購入したり、欲望は尽きることはない。
けれども、手に届く理想として、「死ぬほど寝ていたい」、そして「早起きして時間を手に入れたい」という相反する願望がぼくのなかであった。あいにく寝すぎると身体の節々が痛くなるので前者は却下されたが、そうはいっても早起きってそんな簡単じゃない。
そんなこんなで超夜型だったぼくが、今では無理なく朝4時半前には起きている(…はじめは正直無理してた!笑)。早起きさんは結構いるけれど、朝4時半ともなると結構ライバルは減ってくるので、自己紹介するときに少しだけ一目置かれる(?)。今回は、どうやって早起きできるようになったのかという話をば。
続きを読むはてなブログのページスピードにあいた鼻がふさがらないのでもがいた結果→速度が3倍になった話
はてなって基本的に遅い。Wordpressでブログを書いていた頃は「.htaccess」を書き換えたりプラグインを読み込んで高速化できたけれど、そういうことも出来なさそうだ。
いつも楽しく読ませて頂いているひろあきさんのブログで、Googleの「Mobile Website Speed Testing Tool」が紹介されていて、ぼくも気になって使ってみた。自分のサイトのモバイルフレンドリー(スマホで見やすいかどうか)度、モバイルでの表示スピード、パソコンでの表示スピードを測定するサイトだ。
その記事がこちら。
今回測定して、驚くべき(そして悲しむべき)結果が出てきた。自分がアメリカ人なら絶対「F■■K!」「ジー■ス!」「サノバ■ッチ!」と思わず叫んでしまうとんでもない結果だ。さらには改善ポイントもまとめてみたので、ぜひ一緒にチェックしてみよう。
続きを読むはじけ飛ぶ快感!先生、最近気になるグラフィックトレンド「Splatter Effect」ってなんなんですかネ?
ぷしゃぁ。猫、はじけ飛ぶ。
インクを撃ちあう任天堂のアクションシューティングゲームの名作「スプラトゥーン」が日本で発売されてからちょうど1年ほど経つ。ぼくは結局やってないのだけれど、山手線でCMが放映されているのを見たことがあって、面白そうだなと思った。ゲームのアイデアとして面白い。そしてデザインのトレンド的にもインクや水滴が弾けるような「Splatter」なデザインが最近気になっている。
ところでぼくはホラー映画が好きだ。ホラー映画には「スプラッターホラー」という血のやたら飛び散るジャンルがある。ぼくはその中でも「テキサスチェーンソー」という映画が好きで、レザーフェイスというモンスターがチェーンソーではらわたをえぐるシーンは目を見張ってしまう(女の子に楽しそうにこの話をすると文字通りドン引きされるのだが、何はともあれ一度見て欲しい笑)。赤くはないけれど、そんなインクが飛び散っているエフェクトが「Splatter Effect」だ。
今回は、そんな「Splatter Effect」の魅力を紹介していきながら、じゃあ実際に作ってみようってところまで紹介していこうと思う。
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