始めないと絶対損!ぼくがブログを書く理由(+はてなで書く理由)53選
歴史は繰り返すとはよく言ったものだけれど、メディアとしてのブログもなんだか戦国時代を通り越して100万PV超ブロガーたちによる天下統一のフェーズに入ってきた感はある。それでもかつての武将たちが最後まで諦めなかったように、これからブログを始めて育てていくのは、意志が必要だけれど、一つひとつを達成していくプロセスが楽しい。
今週のお題は「私がブログを書く理由」だ。ただぼくが自慰行為としてブログを書く理由を連ねてもあまり面白くないので、これからブログを始めたくなるようなブログのメリットに替えて紹介していく。
ちなみにぼく自身のブログ歴はもう10年近くになるけれど、はてなブログを始めたのはついこの間のことだ。Wordpressも含めていろんな媒体で書いてきたけれど、折角はてなでブログを書いているので、あなたがはてなブログでブログを始めたほうがいい理由も交えて書いていきたい。
ぼくがブログを書く理由40
まずは「ぼくがブログを書く理由」をメリットに替えて40個紹介していこう。
ブログを始めればスキルが上がる
1. 文才がつく
どれくらいの質を維持するのかにもよるけれど、ブログを書くという行為によって、言語の運用能力は確実に高まる。日記のような記事を続けるのもいいけれど、自分がその時にどう思ったとか、出来事だけでなく自分の思考の過程もできるだけ吐き出してみよう。論理的にモノを書く練習になる。
2. インプット量が増える
モノを書くには当然ネタが必要になるので、ある程度底を尽きてくれば、自分の守備範囲を超えた世界まで踏み越えてインプットしていくことになるだろう。見識が広まれば、考え方も柔軟になってくる。
3. アウトプット量も増える
ブログを継続して書いていくという行為は、質も然ることながら、量をこなしていくということだ。たくさん書くということは、たくさん考えるということであり、その分文章力にかかる経験値も多く積むことができる。
twitterなどのSNSを見ていて感じるのは、ブログを運営しているかたのほうが言葉の運用が上手だということだ。ブログを通して自分が吐き出す言葉を磨いていくというのは、一生モノの武器になる。
4. 集中力が上がる
ブログ記事を書くのは、パソコンの前での真剣勝負。もちろん細切れ時間を活用してスマートフォンにネタを忍ばせておくこともあるけれど、基本的には短期決戦なのだ。だから、余計なものは環境におかず、一気に書き上げる。こうすることで、集中力も格段に上がる。
5. 継続力がつく
「ブログは一日にして成らず」という言葉があるかどうかはさておき、ブログを始めてみると、一朝一夕ではうまくいかないことのほうが多いことが分かる。アクセスも2、3日ブログを継続しただけでは多くは取れない。しかし、しばらく継続すると軌道に乗ってくる。
イケてるブロガーは継続することの大切さを知っている。
6. 時間の使い方がうまくなる
働きながらブログを書いているひとも多いと思うけれど、一日のうちにブログに充てられる時間は限られている。だから、時間をどう使うかを必然的に考えざるを得ない。毎日継続するのであれば、先の2、3時間や丸一日のスケジュールを把握することは必須だ。結果的にブログ以外の作業の濃度も充実することになり、時間の使い方がうまくなる。
7. ビジネススキルが身につく
インターネット上に存在するコンテンツのほとんどは、何らかの形でマネタイズが行われている。ブログを書き始めると、このコンテンツはどういった方法でマネタイズしているのかについて深く考えるようになり、ビジネスに対するアンテナを張り巡らせることになる。
8. パソコンのスキルも身につく
ブログを書くという行為は、文章だけでなく、インターネットで情報を収集したり、イメージの湧く画像を探してきたりといった、さまざまな付随行為とともにある。その過程で、これまで挑戦してこなかったパソコンのスキルも身につく。
ぼくは数年前に、ブログがきっかけでMarkdownを勉強した。Markdownを勉強したおかげで、ブログを書くスピードが格段にはやくなった。
9. 頭の回転が速くなる
書いて書いて書きまくっていると、次にどういうことを書こうかを考えながら文章を打ち込むというワザを覚えてくる。このことは文章表現だけでなく、コミュニケーションスキルも向上させてくれるだろう。
以前、日本人の英語のSpeakingレベルは世界最下位レベル(164ヵ国中、164位)という記事を読んだことがある。これは、単純に英語力の問題、ということもあるかもしれないけれど、とかく英会話となると、一問一答の受け答えになってしまうのではないか、と思う。会話の広がりを意識しながらコミュニケートしていくのは、日本人が世界で活躍する上でも非常に重要なポイントになるだろう。
10. カネの匂いを嗅ぎ分けられる
ある程度ビジネスの勘が冴えてくると、怪しい情報商材に引っかかったりしなくなる。また、自分のスキルを使ってもっと儲ける方法を模索していく。次第に、カネの匂いを嗅ぎ分けられるようになってくる。
11. デザインセンスが身につく
ブログに愛着がある人なら、ブログがどのように見られるかが気になりだして、カスタマイズするようになる。しかし、いじってみると分かるのだけれど、ブログのデザインにはセンスが必要だ。配色の勉強だったり、版面率や図版率を気にしだしてみたりする。イケてるブログを作るためには、デザインの知識とセンスがあったほうがよい。
ちなみにぼくはWebデザイナーの仕事もしているけれど、間違いなくセンスは知識でカバーできる。センスがない、ということは勉強しない理由にするときに言うセリフだ。まずはいろんなケーススタディを見て、いろいろ学んでみるといい。
先日書いたエントリーも参考にしてほしい。
12. ITリテラシーが高まる
パソコン操作やデザインも然ることながら、ブログを始めるとITリテラシーも高まる。iPhoneも毎年新しいシリーズが出て、スマートデバイスでの閲覧も増え、そうしたテクノロジへのアンテナも張り巡らすことになるだろう。
ブログを始めればモチベーションも上がる
13. 私はブロガーだ!と名乗れる
何をもって「ブロガー」と名乗るのかには議論の余地はあると思うけれど、少なくともブログを始めた時点で「ブロガー」ということでいいのではないだろうか。「ブロガー」として名乗るというのはアイデンティティの一つになること間違いない。二枚目の名刺にブログのURLを載せたりしたら、もうそのひとは立派な「ブロガー」だろう。
14. セルフイメージが上がる
ブログを運営しているということは、セルフイメージの向上につながる。いわゆるtwitterやfacebookなどのSNSと違って、ブログはある種のオウンドメディアであり、まぎれもなくあなたの育ててきたものだ。自分のメディアを持っているという、一歩踏み込んだ優越感を味わってみるのも、たまにはいい。
15. やりたいことが増える
ブログ記事を書いていくうちに、もっとこんなことがしたい、こんなことができたらきっとネタになるだろう、という思考に取り憑かれる。人生、挑戦的なほうがちょうどいい。人生一回きりしかないのだから、やりたいことを全部やろう。やったことを全部ブログのネタにすればいい。
16. 読書量が圧倒的に増える
書評を書く機会があれば読書の必然性が高まるけれど、ブロガーが本を読む理由はそれだけではない。新しい知識を入れることで世界観を広げたり、巧みな言葉の言い回しを学んだりするのだ。しかも、自分の守備範囲を超えた本に出会うことも、よくある。
イケてるブロガーは、読書量が圧倒的に多い。
17. 無駄にテレビを観なくなる
家にかえって理由もなくテレビを観はじめる、といったことは、ブログを始めるとなぜか減ってくる。一方、ブロガーがテレビを観るときは、とことん「戦略的に」観る。何かネタになるものはないか、徹底的に探す。結果的に、時間の使い方もうまくなる。
18. なぜか勉強したくなる
ブログを書き続けていると、「無知の知」ではないけれど、自分の知識レベルの低さに愕然として、勉強欲が出てくる。ぼくは最近、大学の通信教育課程を始めた。学校に通っていたときにはあれだけ退屈だった勉強も、自分事になれば、楽しくなってくるものだ。
19. 行きたい場所が増える
世界には素晴らしい場所が、まだまだいっぱいある。そのうち、ぼくたちはどれくらいを知っているのだろうか。ブログを書いたり、ほかのいろんなブログを読み漁っていると、旅に出かけたくなる。
続ければ手に入る(かもしれない)モノ
20. いろんなブロガーや読者との繋がりが増える
人との繋がりは突然のことが多い。ブログを続けていれば、ブロガー同士の交流に加わったり、読者とのコミュニケーションも増える。ここがブログの醍醐味だ、と考えるひともいる。
21. 認知される機会が増える
実名でブログを書くか、匿名にするかにもよるけれど、いつの日かブログ界隈で「…といえばこのひと」と言われる日が来るかもしれない。有名になりたい、と思ってブログを書くひともいる。
22. 仕事にも繋がるかも
あなたの強みを専門知識としてブログで広げていけば、例えば講師としてセミナーに呼ばれる日が来るかもしれない。また、実名でブログを書いていて、自分の仕事に直結する知識を提供している場合に、仕事を依頼されることもあるだろう。いずれにしても、もし少しでも仕事への見返りを望むのであれば、何億というブログに埋もれてしまうまえに、自分らしさを考えてブログを書いていきたい。
23. うまくいけば儲かる
本当にうまくいけば、の条件付きだけど、ブログでも儲けることはできる。Google Adsenseのような広告収入で稼ぐひともいれば、アフェリエイト収入で稼ぐひともいるだろう。あるいは、ブログを窓口に、直接仕事を取ってくるひともいるだろう。ブログでの副収入を少しでも考えているのであれば、ブログを使ってどう稼いでいくのか考えてみるといい。
24. モテる?
あなたのブログでのブランディング次第では、異性に愛されるキャラクターを確立できるかもしれない。
25. コミュニティの幅が広がる
ブロガー同士のオフ会に参加したり、勉強会に参加したりして、リアルなコミュニティを広げることもできる。こういうと何だけれど、ブログという存在がなければ知り得なかったひとに出会うこともあるので、だからブログはやめられない。
26. 実力次第では出版も視野に
ブログでPVを稼いで成功したひとの中には、自分の本を出版するひともいる。しかしながら、印税目当てのひとも中にはいるが、基本的にブロガーは自分のブログが大好きなので、もっともっとPVを稼ごうと、結局は自分のブログをもっと見てもらうための手段として出版を承諾するひともいる。
出版のタイミングについてはいろんなブロガーさんの記事を参考にしてほしいけれど、だいたい半年、月間PV数30万くらいで持ち上がることもあるそうだ。
出版をゴールと考えるのかはその人の考え方によるけれど、形になることはどんなひとであれ嬉しいことだろう。まずはここを目指してブログを書いてみるのもいい。
27. メシが食える
ブログだけでメシを食っている強者アルファブロガーもいる。正直、この領域に達するのにはかなりの時間を要すると思う。けれど、好きなことに夢中でいたらいつの間にか億万長者になった、という話はありうる。まずは目先の利益に溺れるのではなく、ブログのことだけ考えていれば、いつかブログだけでメシが食える日が来るかもしれない。
28. バズったときの悦び
駆け出しの頃は、ブログの読者がドドッと付いたり、PV数がギュンと上がったりした瞬間に、悦びを感じるものだ。想定外の記事にはてブがわんさか付くこともあるので、継続は力なり、まずは一歩一歩を大切にしよう。
外部装置系
29. 思考の整理に繋がる
文字としてアウトプットを行うことで、自分が考えていることを整理することができるのも、ブログを書くメリットだ。この「文字化する」という行為それ自体がとても大切だ。人間はすぐに考えただけで分かったつもりになってしまう生き物だ。まずはとにかく思考を文字化するという「行動」にこそ価値を見出していきたい。
30. コミュニケーションのネタになる
画面とのにらめっこになることが多い執筆活動ではあるけれど、書いていくなかで「あっ、これは誰かに話したい」というネタを見つけることがある。それをブログの中だけにとどめておくこともあるけれど、時と場面によっては、リアルな友人との関係の中で小ネタとして登場することもある。アンテナを普段から広げた結果、情報の価値を拾って再利用する素敵な行為だ。
31. 備忘録になる
おととい食べた晩ごはんさえ、思い出してと言われてもなかなか思い出せないものだ。人間、それくらい忘れやすいようにできている(悲しかった出来事・辛かった出来事も含めて全て憶えていたら大変だ)。たまに過去のエントリーを見返すと、この記事を書いていたあの頃はこんなところに住んでいて、あんな生活をしていた、ということを思いだすことがある。意図的に備忘録として活用するかにかかわらず、過去のエントリーは自分の貴重な時間(つまり命)を削って書いた、大切な財産であり、思い出を引き出すトリガーなのだ。
32. 思い出を残せる
先ほどの話の続きになるけれど、その時にどう思って書いたかということは、書いた本人が一番憶えているものだ。他人にとってはちっぽけな話題かもしれないけれど、自分にとってはどれも貴重な思い出だ。
33. 書きたい感情をありのままに吐き出せる
ブログはあなたのメディアだ。自分が書きたいことを書けばいい。表現の自由を最大限に活用できる自分自身のメディア、それがブログだ。
ブログの継続がパラダイム転換に
34. アンテナを張り続けると見える世界が変わる
昔は全然興味がなかったことも、今ではすっかり大好きになったりすることがある。それは、ブログを書くネタを探す時に、アンテナを広げておいたからかもしれない。
35. 自分の考えを流布することができる
ただ書きたいことを書いて、自分の胸のうちに閉まっておく、それは日記だ。ブログが単なる日記と異なる点は、そこに読者がいることだ。自分が思ったこと、感じたこと、考えたことを、流布することができる。それをリアルタイムで可能にするのが、ぼくがブログを好きになった理由でもある。
36. 人生設計を見直すチャンスになる
ある程度の時間が経過するうちに、このブログはこういうふうに育てていきたい、という愛着が生まれてくるものだ。ところが、ブログの未来を考える中で、ブログにとどまらず、自分の未来も一緒に考えることが多い。3年後、5年後、10年後、このブログが大きくなっていくにつれて、ぼく自身も別の場所にいたり、働く仕事が変わっていたりするだろう。ブログを大きくしていくということには、こんな楽しみもある。
37. ポジティブになる
今日はこんなことがあったとか、こんないい本に出会えたとか、小さな歓びを伝えることができるから、ポジティブになる。もちろん批判したり、文句を言ったりするエントリーもあるかもしれないけれど、長い目で見れば、ブログが自分の人生を豊かにしてくれる道具であることに気づく。
38. 生かされていることに歓びを感じる
少し大げさな話になるかもしれないけれど、この時代に生まれて、本当によかったな、と思える日が、ブログ生活を通して、きっとやってくる。
39. 小さなことでくよくよしなくなる
ちょっと嫌なことがあっても、ネタにして笑い飛ばせるくらいのひとが、ブロガーには多いように思う。人生全部ネタですから。小さなことでくよくよしなくなる。
40. 一期一会に感謝できる
ブログはあえていうなら自我のかたまりのようなものだけど、自我を超えて、宇宙の中のほんのちっぽけな自分という存在が、さまざまな出会いの中でここにいることに感謝する日が、いつかやってくる(と信じて、ぼくはブログを書いている)。
ぼくが「はてなで」ブログを書く理由13
冒頭にも述べたように、ぼくは最近までWordpressユーザーだったけれども、はてなブログだからこそのメリットがいくつかあり、はてなブログを始めたという経緯がある。もしあなたがこれからブログを書いてみようと思うのであれば、ぜひはてなブログをオススメしたい。次にその理由を列挙していこう。
1. SEOに強い
実際には「まあまあ」「そうでもない」「都市伝説だ」といったいろんなことが囁かれているのではあるけれど、素人ブロガーが何もしないよりははてなドメインの恩恵にあずかるところもあるのかな、と思っている。
「もともと強い」というより、「より強くしていく」という考え方もある。いずれにしても、ブログを作ればいいという時代ではないので、行動を起こしていくよりない。
2. はてな民が見にくる
これはWordpressなどの独自サーバーでの運営と大きく異なるところだ。新しく記事を書けば、新着エントリーに載り、はてな民がブログを訪問する可能性が高い。独自サーバーでは、多少SNSからの流入があるにしても、ひとまず検索エンジンに引っかかるところが足がかりになる。もちろん、はてなブログであってもSEOの視点は忘れてはいけないけれど、それ以上にはてな民がやってくる恩恵を受けることができる。
3. はてな民との繋がり
はてなブログでは、読者になると「読者になりました」という通知がくるので、例えば相互に読者になったりして、やがてはてな民としてのアイデンティティを確立していく。
4. Adsenseが設置できる
数ある無料ブログサービスはあるが、例えばアメブロのように無料プランではAdsenseを貼り付けることを禁止しているブログサービスもある。少しでもマネタイズを考えるのであれば、はてなブログはひとつの選択肢だ。
5. はてブが増えるとバズりやすい
はてなブログとはてなブックマークはシンクロする部分が多い。ソーシャルブックマークを同じプラットフォームで運用しているのははてなくらいなので、はてなを選ばない理由がこれでまたひとつ消えた。はてブが増えることが結果的にtwitterやfacebookにも着火してバズることがある。
6. HTMLとかCSSの知識があまり必要ない
無料のブログテーマでもイケてるデザインのものが多いのもはてなブログの特徴だ。初心者でも十分に立派なブログを構えることができる。
7. カスタマイズしやすい
あなたがもう少し踏み込んでカスタマイズに手をつけることがあっても、はてなブログはソースコードがよく整理されているので、カスタマイズしやすい。カスタマイズは諸先輩ブロガー方が紹介しているので、ぜひ参考にされたい。
ちなみにぼくもWebデザイナーの端くれではあるので、今度はてなブログのカスタマイズ記事を書いてみようと思っている。
デザインについて興味があるひとは、以下の記事も参考になるだろう。
8. モチベーションを上げやすい
はてなブログは、ブログを更新するとブログの継続日数を表示してくれるので、頑張ろうと思える。また、諸先輩ブロガー方が継続のもとに成功していく過程を報告してくれるのを読むと、自分も頑張ろうと思える。
アクセス数への執念が、はてなブロガーは高いように思える。それでいいし、それがいいのだ。
9. アクセス分析がリアルタイム
はてなブログではGoogle AnalyticsのIDを設定して連携してチェックすることも可能だけれど、Analyticsの場合は翌日にならないと反映されない。一方、はてなブログにデフォルトでついてくるアクセス分析はリアルタイム表示で、iPhoneアプリでも確認できるので便利だ。
10. ガラケー対応
もはやそれを気にする必要はないかもしれないけれど、ちゃんとガラケーにも対応している。正直、Wordpressでガラケー用のテンプレートまで作る気にはなれない…
11. ローカル保存対応
ブラウザを間違えて閉じてしまったり、iPhoneアプリを操作中に電波が途切れても大丈夫。はてなブログはローカル保存にちゃんと対応してくれている。ぼくはこれで何度も救われている。
12. はてなブランドの恩恵
正直なところ、「はてなブログで」ブログを書いているということは、独自サーバーでひそひそとブログを書いていく以上に、価値が伝わりやすい。Wordpressの場合は、テンプレートにもよるけれど、基本的にWordpressで書いてますよと明記しないことのほうがほとんどだからだ。
13. 諸先輩方の文才やセンスを盗める
これはもう完全にぼく個人の意見だけれど、はてなでブログを書くひとには、文才に恵まれ、センスがいいひとが多い気がする。盗めるものは盗んで、どんどんのしあがろう。
まとめ
そういうわけで、最後は駆け足になってしまったけれど、こうやって書いてみると新たに発見することも多く新鮮だった。ぼくが伝えたいのは、ブログをやることのメリットは計り知れないものだし、せっかくやるのならはてなブログでやってみようということだ。
また、少し古い本だけれど、ぼくが愛読しているブロガーOZPAさんの「あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方 これだけやれば成功する50の方法」という本は、ブログを始める上で参考になると思う。
Let's make a process. 陽は必ず昇る!